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弱者の戦略その3:差別化して競合サイトと差をつけよ!

このページでは、ランチェスター戦略〜弱者の戦略の中でも要となる差別化について述べます。
差別化・・・すなわち、
Aという商品は、Bという商品を比べると、ここがこういう風にいいから絶対Aがいいですよ!
という論法です。かつて、NewtonWorldは8年ほど外回り営業をしていて、口すっぱく上司から「差別化をして値段勝負に持ち込むな!」と言われたものです。そんなこと、言ったって誰がどう見ても機能の差なんてないよ・・・技術部門が差別化できる商品を作ってくれないのが悪い!!と思っていました。
しかし、優秀な営業マンは言うことも実績も違います。利益率は高いし、他社と同じくらいのレベルの商品なら絶対負けないと豪語するのです。
何が違ったのか?簡単には表現できませんが、そこには創意工夫がありました。Aという商品を売るのにCという商品までセットにすることで差別化をする。Aという商品の他社より少しだけ優れた機能を顧客のニーズに当てはめて差別化する。など・・・。
そんなことは、理論上分かるけどアフィリの世界やお小遣稼ぎの世界では無理でしょ。・・と、考えるのは浅はかです。絶対に知恵を絞れば方法はあるのです。
以下にいくつかの差別化のポイントを述べましょう。

付加価値をつける

Aという商品=Aという製品 ・・ではありません。同じAという電化製品を同じ値段で買ってもヤマダ電気で買うのとヨドバシカメラで買うのと付加価値が違うことはしばしばです。かたや5年保障がついていたり、かたやポイント還元が大きかったり、その店舗が家に近いからサービス面で便利ということが付加価値かもしれません。お小遣サイトで分かりやすい付加価値は相互ダウンですよね。でも、それだけでは限界があります。個別にいろいろ情報を提供するなど、知恵を絞ればオリジナルのやり方がたくさんあるはずです。特にブログを使ってのアフィリエイトでは、他の方とコミニュケーションを取る機会が多いため、こういったことをしやすいと言えるでしょう。

ウォンツ(wants)をニーズに変える

ウォンツとは、意識化されていない欲求のことです。これを意識化された欲求−すなわちニーズに変えるのです。つまり、ある商品に関して概要は知っている消費者に対し、ある情報を提供することで、ナルホドそれはいい!・・と思わせるのです。大抵ネットのトップページに書いてある一般的文句では人は動かないということです。
具体的な例を挙げましょう。ポイントサイトを勧めるにあたって、自分の体験談を踏まえながら紹介します。

このポイントサイトは、1日当たり平均○○通メールが来ます。1クリック当たり○○円なので○ヶ月で○○円も稼げちゃいます。これは時給に換算するとなんと○○円です。ちなみにあの有名な○○ポイントサイトと比較すると・・・なんです。全然違いますよね!

まあ、ちょっとこれは最近時々見かけるので実際は、もう一工夫欲しいですが、それでもトップページのカットアンドペーストの紹介とは、まるで説得力が違います。

隙間商品で勝負する

隙間商品・・・すなわち、あまり他の人が扱っていないような商品を使って差別化するのです。そんなものがあったら、誰も苦労しないわ!と言いたくなるでしょう。でもこれも努力次第です。アフィリエイトにおける商材探しは、本当に努力次第です。でもその分見つけたらおいしいですよ。きっと。電脳卸やJANetなんかには独特の商材の気配がぷんぷんします。
アフィリエイトの商材にはあっても、ポイントサイトには無いでしょう?という方がいるかも知れません。これも確信はありませんが、そんなこと無いと思いますよ。
例えば、数あるお小遣稼ぎサイトでもInfoseekポイントメールを紹介しているサイトはあまり見かけません。1クリック1円相当と他サイトより効率もよく、TG−アフィリエイトプログラムを使った紹介なら1紹介150円と結構高額です。大抵ポイントサイトの紹介は換算すると60円相当が多い中、これはなかなか魅力的じゃないですか?あるいは、TG−アフィリエイトプログラムを使う種明かしをしつつ、アフィリの知識が無くても高額報酬の期待が出来るCM−Clickを、合わせトークに持っていき、TG−アフィリエイトプログラム自体の紹介料(800円/件)を狙うのも面白いかもしれません。リードメールには手を出しているけど、アフィリエイトには手を出せずにいる人はたくさんいるので、ウォンツを引き出す効果も期待できます。(TGに関する詳細はこちら)
その他よく検証していませんが、アンケートサイト系は紹介している競合サイトも少なく効率も良さそうなので検討する価値がありそうな気がします。Yahoo!リサーチライトなどは、信頼感もあり、いいかもしれませんね!(バリューコマースを使って紹介できます)

弱者の戦略その1:顧客ターゲットを絞り込め!
弱者の戦略その2:一点集中攻撃!
弱者の戦略その4:陽動作戦
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